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「打つ」
―私は今、いきていることに気づいた。
「うつ」 「打つ」 「鬱」 「utu」
我々は果たして精一杯生きているか?
「生命力が足りてない。」
そう断じる。
惰性的に日々を消耗することに慣れ、昨日も今日も明日も代わり映えのしない日々を生きてはいないか?
暗くなったスマホのスクリーンに反射する面は牙の抜けた腑抜けた面を晒していないか?
一瞬を、一刹那をキラキラ輝くような
「今」
として楽しんでやる。
そんな激情を抱えて集まった。それが我々だ。
生きている実感は、
「いま、この瞬間」
を本気で生きていこうと暴れなければ手に入らない。
我々は、そんな
「生きる実感」
を感じるための磁場のある空間を作りたい。
「あいつらのところに行けば、なんかワクワクする」
そんな、生命力を賦活するような集いでありたい。
そんな我々の結成時の思いを忘れることないように、ここに記す。


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